【応用編】地域主催の「弁当の日」@岐阜、笑顔満開のスタートヽ(*^^*)ノ

イベント告知していた地域型「弁当の日」ともいえる「みせあっこの日」
6月6日当日の感想が届きました(写真はいずれも、可児ここHPより)




ちょっとした
きっかけで、
子どもたちは
いつもと違う
一面を
発揮してくれるのですね!






ぜひ、主催者「可児ここプロジェクト」のHPを見てください☆☆ 写真が盛りだくさんです。



・目玉焼きは5 回焼いてやっと納得のいくものが焼
けた。黙って見守るのが大変だった。



・初めて子どもが最初から最後まで作った。野菜嫌
いでいつもは文句ばかり言う娘だが、今日の弁当
には彩り・バランスを考えブロッコリーを入れた。



・絵本で読んだ弁当を作った。ゆでただけのレトル
トミートボールスゴイでしょ!と言った娘に何と
答えたら良いか分からなかったが、とてもかわい
かった。



・子どもたち3 人で協力して作った。子どもたちは
この弁当の日の取組みで朝食を作ってくれるよう
になった。続くように見守りたい。



・弟が泣いて母親が夕食の支度が出来ない時、兄が
「僕が作ってあげるよ」と冷蔵庫の中から材料を
探し、作ってくれるようになった。



・子どもが弁当を作りたくないと言っていたが、当
日には2 時間かけておにぎりとグラタンを完成さ
せた。



・お父さんが作れるものを娘に教えて作った弁当。
油が飛んで大泣き。注意しないと危ないというこ
とが分かったようで良かった。



・弁当の日に取り組む孫に影響されておじいさんも
台所に立つようになった。



・野菜は前夜に切って仕込みをした。手を切って痛
い思いもしたが、姉妹で助け合いながら作る姿が
うれしかった。



・前日から準備。ポテトサラダに2 時間かかった。
オムライスはミッキーの顔のデザイン。前日は学
校の弁当を子どもが作ったので今日は復習。前日
よりも手際が良い。子どもが料理している間は口
を出さないように自分の時間。



・ 初めての弁当作り。出来上がってみるといつも自
分が子どもに作ってあげているものばかりが詰ま
っていた。これからも一緒に作りたい。



・ 包丁を使いたいと思う時期に子どもに包丁の使い
方を教えてあげられるのが一番良いタイミングだ
と思う。


(●⌒∇⌒●) 後日・・・こんな報告も。

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みせあっこの日から年中組の長男が姉たちの料理している横で彼女たちが使った調理道具を進んで洗うようになりました。

「どうしたの?」と聞くと

「僕はお料理できないから、食器を洗ってあげるんだ!」と・・・。

この子たちの母で良かったと思う日々です。
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(;_;)(T_T)(T-T)(T^T)
子どもたちの姿には、感動させられっぱなしです。