☆安武千恵さんの思い発展型イベント 10/17(日)@福岡

みそ汁を作るはなちゃんのママ・安武千恵さんの”旦那”がまた、
すてきなステキなイベントを企画しましたよ!

再び、
”旦那”が引き継ぐブログ「早寝早起き玄米生活」より、転載♪

9/5には、こんなイベントもあるし、福岡は盛りだくさんですね〜。

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食卓で伝えたい大切なこと

2000年にベストセラーになった
「がんばらない」の著者
鎌田實(かまた・みのる)さんの
近刊「いいかげんがいい」を読んだ。

本の第1章に、

誰もが知っている国民的人気歌手の
母親の子育てについて書かれていた。


鎌田さんが紅白歌合戦の審査員を務めたとき、
初めて、その男性歌手に会ったそうだ。


夜の懇親会ですれ違い、
そのとき、彼は鎌田さんに
きちんと挨拶をして通り過ぎた。


「へえ、ただの人気者じゃないんだ」

まっとうな身のこなし。
きちんとした礼儀作法。

「この青年を育てた母親の顔が見たい」

鎌田さんは、そう思って、
自身のラジオ番組に彼の母親を呼んだ。


本には、いくつもの子育てのエピソードが紹介されている。
その子育ての舞台は「食卓」だった。

内田美智子先生に「いいかげんがいい」を
読んでもらったところ、
「会ってみたいね。お母さんに」
待ってました、その言葉。


ということで、
企画しました。


以下、
2人の対談の開催要項。
千恵が「ハナミズキ」を歌った
あの場所で、お会いしましょう。




住吉神社式年遷宮大祭記念

いのちのうた特別対談「食卓で伝えたい大切なこと」

食と暮らしを通じた子育てをテーマに講演活動をする木村まさ子さんと、
食卓の力を見直すことの重要性を指摘し、生とは何かを問い続ける助産師の内田美智子さんが2010年10月17日、福岡市の住吉神社能楽殿で対談します。

演題は「食卓で伝えたい大切なこと」。
食の現状を知り、行動を起こし、子どもの自立心と生きる力を育み、環境を変えていく。
対談では、日々の暮らしの中に、「子どもを素敵な大人に成長させるヒント」が詰まっていることに気づかされます。



出演:木村まさ子、内田美智子

とき:2010年10月17日(日)
   13時半開場、14時開演

会場:住吉神社能楽殿(福岡市博多区住吉3丁目1−51)
   電話092−291−2670

入場料:大人(高校生以上)2,500円、
    小・中学生1,000円

入場券販売:チケットぴあ、トークスタジオ
      (8月30日から発売開始)

問い合わせ:092−791−6781(トークスタジオ)
      電話受け付けは、月曜から金曜の午前10時ー18時


主催:トークスタジオ、西日本新聞社

後援:タカコ・ナカムラWhole Foodスクール福岡校



プロフィール

木村まさ子(きむら・まさこ)
医食同源の考え方をイタリア料理に取り入れた、
薬膳レストラン「いな田」(神奈川県川崎市)を昨年まで経営。
レストラン経営と自身の子育ての経験から感じた言葉と食育の
大切さをテーマに、全国各地で講演活動を行っている。
著書に「イタリア薬膳を召し上がれ」(小学館スクウェア)
「育み はぐくまれ」(グラフ社)。

内田美智子(うちだ・みちこ)
大分県竹田市出身。
1988年から福岡県行橋市の内田産婦人科医院に
助産師として勤務。夫は同病院院長。
「生」「性」「食」をテーマに全国で講演活動を展開。
思春期保健相談士として思春期の子どもたちの悩みなどを聞く。
九州思春期研究会事務局長。
著書に「ここ 食卓から始まる生教育」「いのちをいだく」
「大学では教えてくれない大学生のための22の大切なコト」
(いずれも西日本新聞社