「弁当の日」に込められた思い2

香川県の滝宮小学校で2001年10月に産声を上げた「弁当の日」。

同小では、
・5、6年生だけの実践(家庭科で、調理の基本や献立の決め方を教えるため)
・やるのは月に1回、年5回
・親は決して手伝わない。献立、買い出し、調理、箱詰め、片づけまで、全部子ども自身でやる
…というルールでした。

そこから、子どもたちは何に気付き、どんな成長をみせてくれるのか?

一期生たちが卒業する際、竹下さんが子どもたちに贈った詩「弁当を作る」も載っています。
そのリポートは、こちら!