「弁当の日」に込められた思い4

戦後の貧しい時代に育った世代にとっては、高度経済成長はまぶしく映ったことでしょう。

いい大学に進み、いい就職をする。

それが、わが子にとって、幸せな人生を約束するものに見えたのも分かります。

ただ、「学力重視」に家庭も学校も熱心になった結果、
子どもや家族、地域や社会は幸せになったのでしょうか。

「弁当の日」には、「子どもが育つ環境をまともにしたい」との思いも込められています。

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