「弁当の日」応援団として、志同じくする面々を結びつけるのに、メディアの役割も大きかったのが事実です。
マスコミは、過熱報道や一過性の報道など問題も多く抱えていますが、
さまざまな分野の心優しき人たちを「つなぐ」こともできることが分かります。
「弁当の日」の場合、西日本新聞の佐藤弘記者が、まず、足元の読者と読者をつなげました。
そして、記事に取りあげた人と読者とが、直接出会える「場」づくりにも、心を砕いてきたのです。
その成果が、九州「弁当の日」応援団のネットワークであり、また、全国のメディアとの連携でした。
佐藤記者によるリポートは、こちら!(JA全中「月刊JA」のサイトへ)